少し前の記事、
雨の日、何を履いてますか?の中で、
「バレエシューズはラブリー度が高いので、中高年にはどうかなぁ」
と、おススメはしないです・・みたいなことを書きました。
しかし!
そんなことを言いながら、買ってしまいました!
ホント、ごめんなさい(汗)
今でもね、パンプスのほうが良いと、思ってるんです。
特に、コーデの根幹であるスリムデニムなどに、パンプスはとても合います。
ただね、最近流行りの、ふんわりシルエットのコーデの場合、
つま先が細めのパンプスはちょっと似合わないんですよね。
それで、悩んだ挙句、購入したのが下の写真。
今回も様々なバレエシューズを試着しまくり、こちらに落ち着きました。
まずね、色なんですが、
バレエシューズの場合、だいたい
「赤、黒、シルバー、ベージュ」が、一般的だと思います。
赤・・・さすがに履くのに勇気が必要なんで☓
黒・・・足が太く短く見える!?ので☓
ベージュとシルバー・・・足がスッキリ見える!ので〇
普通のパンプスではあんまり感じないんですが、
バレエシューズって先が丸く、ペタンコなので、
とにかく足が太く短く見えがちです。
特に黒は肌色と分断されて、ヤバいくらいに太く見えます(汗)
足の色に近いベージュとシルバーは、足と一体化して見えて、比較的綺麗に見えました。
もうひとつのカギはヒール。
基本的にバレエシューズはヒールがない。
でもねぇ、全くヒールが無いのも歩きにくいし、背は低いし、バランスがとりにくいのです。
なので、目立たない程度(1~2センチ)でもヒールはあったほうが良いと思います。
次に大事なのは材質。
なんかこう「これはビニールですか?」って言いたいくらい、
柔らか~い素材のバレエシューズもあります。
前の記事で「足がはんぺんみたい!?」と思ったのは、この素材です。
とくに、私のような幅広な足の方の場合、
合皮で、普通のパンプス程度の、固さのある素材の方が綺麗に履けると思います。
最後にサイズ。
バレエシューズってね、ちょっと大きめだと脱げやすいんです。
少し小さめを選んだほうが良いと思います。
ハッキリ言ってバレエシューズは「流行りもの」です。
来年履いているかどうかわからない・・ぐらいの覚悟でいます。
でも、やっぱり可愛いです、バレエシューズ。
たまには、遊びで、こういうのもいいなぁと思っているところです。
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