みなさんもご存知と思います。
こんまり先生の「人生がときめく片付けの魔法」
これは、単にお片付けの話ではないんですよね。
一つ一つの物と向き合い、文字通り「方をつける(片をつける)」作業。
物を捨てる、捨てないの判断基準は「ときめくか?ときめかないか?」
コロナ自粛のおかげで、家のお片付けもだいぶ進みました。
今までのように、簡単に人に会えなくなったので、
人間関係もあらためて見直すことになりました。
そして、最近、もう一つ、見直すべきことがあることに気づきました。
それは、自分が行っている活動。
まあ、働くことは、生きていく上で必須なことなので、現状維持ですが、
余暇の時間に何をするか?の部分。
ほとんど惰性でやってるけど、実は、やらなくても全然問題なかったことや、
本当は、あんまりやりたくないことを、意地?みたいな動機でやってることなど・・・
こんまり先生の言う「それに、ときめきを感じるか?」は、物だけじゃない!
自分が行っている活動も、ときめきを基準に見直す必要がある!
ちょっと目からうろこが落ちました。
私は、家計簿をつけることと、
惰性と意地でやってきたサークル活動をやめました。
そして、そのエネルギーと時間を、
本当に嬉しくて、楽しくて、絶対やりたい!続けたい!ことに
注ぐことに決めました。
「楽しくなくなったからやめる」って、しちゃいけないことのように思ってましたが、
いいんですよね、そういう理由でも。
自分の気持ち、自分の直感を大切に生きる・・・
たしかに、幸せが訪れそうな気がします。
人気ブログランキング