小太り主婦のファッションライフ NEW!

お問い合わせ等は、メッセージフォーム(非公開)をご利用ください。

#小太りさん

着やせコーデ 黒のカットソーとギャザースカート

IMG_5387


娘のお下がり(ゴムが伸びたスカート)さっそく着てみました。

無難に、黒のカットソーと、合わせてます。定番ですね。

胸が豊満なタイプの方は、上半身が濃い色のほうが、着やせ効果あります。

また、スカートも紺色(濃い色)&柄物のせいか、締まって見えますね。

バックは、いつから我が家に存在していたのか?わからない謎の物。

(私は買った覚えはない、たぶん、何かの景品(汗))

持ち手等が緑なので、今年はたびたび使用してます。

靴はドレスシューズにしました。

白スニーカーでも良いんですが、ドレスシューズのほうがキレイ目ですね。

そして、ウエストをちょっとだけUPしてます。

IMG_5385


前にも紹介しましたが、安全ピンで留めてます。

ウエストインする勇気のない方におススメの方法です。

やっぱり何もせず長いままより、バランスが良くなりますね。

後ろはそのままにしてあります。

トップを水平に全部短くするより、

前が短く、後ろは長いほうが、太さを想像しにくいので着やせ効果ありますね。


人間の目って不思議・・・


大事なのは、トップのボリューム。

同じように黒のカットソーは持ってますが、

体にフィットしてるものは、NG。

上半身が、ある程度、ゆったりしていることが大事です。


人気ブログランキング



2018年夏 サンダル編

IMG_3613

白いスニーカーでもイイですが、

もうすぐ夏ですからね、やっぱ足元にサンダルが欲しくなります。

今日はサンダルを吟味してみたいと思います。


本当は、私、サンダルって超にがてなんです。

嫌いじゃないんですけどね、履きたいんですよ、でもね、


「足に合うサンダルが見つからないー!!」


特に50代になってから、サンダル選びが難しくなりました。

どうやら、足の形って、加齢とともにアーチが平たんになり、

幅広になるらしい。


もともと、EEとかの幅広だったのに、さらに拍車がかかっているんですね。

そりゃ、見つからないはずです。


多少足に合ってなくても、

スニーカーとか、パンプスだと、ごまかせるんですが、

サンダルだと足がもろ見えで、ごまかしがきかないんですよね(涙)


なので、服と同様、サンダル選びにも苦労しています。

そして、こちらも服と同様、ひたすら試着して、自分に合う一足を見つけるしかない。


その上で、どんなデザインのサンダルが良いか?なんですが、

私は靴を買う前に、まず、服屋さんを見に行きます。

服がディスプレイされてる足元に、靴が置いてありますよね?

そのデザインを参考にしています。

基本のコーデを購入した店に行けば、

自分が着ている服に調和する、靴がわかるわけです。

靴やサンダルにもテイストがあり、服と調和しているとカッコいいです。


私は無印とか、コムサイズムなど、自分にとっての定番のお店を回って、

黒いベルトのサンダルが今年のテイスト」であることを知りました。

そして靴ショップで購入。


靴は足に合わないと痛くなるので、妥協は禁物

みなさんも納得の一足を見つけてくださいね。


人気ブログランキング



コーディネートを見直そう!①クローゼットが混沌としてませんか?
あなたはりんご?洋ナシ?
小太りさんのイメージは?
イタイ若作り ①客観視できてますか?
イタイ若作り ②サンプルさんを探そう
デニムについて ①デニムが難しくなってきた?
デニムについて ②小太りさん向きのデニム








ブーツについて ①粗野になりがち

IMG_2366

<粗野になりがち>

私の住まいは北海道なんで、もうブーツが店頭に出回っています。

本州の方がうらやましいなぁと思うのは、真冬でもパンプス履いたりしますよね?

雪の降る地域は、どうしてもブーツを履くことになります。

このブーツというのは、なかなか難しいアイテムだと思うんです。

なんかこう、札幌や旭川のショッピングモールを眺めていると、

ぐちゃぐちゃっと履いてる方が多数います!

上の写真のような感じ。

パンツの裾をインにしたいのか?アウトにしたのか?どっちなん?みたいな(汗)

いや、インにしたいんですよ、雪が靴の中に入らないように。

しかし、パンツが中途半端にゆとりがあるせいで横じわが生まれるのだと思います。

スキニーパンツを履く勇気がないのかな?(私がそうです(涙))

とにかく、ブーツの源は長靴ですので、根本的にブーツは「カジュアル」です。

そして同じく、体型的にカジュアルであるぽっちゃりさんの場合、

「チンギスハーン」(モンゴルの皇帝、騎馬民族)みたいになりやすい(涙)

私たちは、馬に乗ってユーラシア大陸を駆け抜けるわけじゃないので、

できるだけ粗野にならないようにしなくちゃいけません。



IMG_2373

<ブーツ3点セット>

こちらが、私のブーツ3点セットです。

私は服も靴も持ってないんで、この3点のみで、冬を乗り切ろうと思ってます。

北海道の冬は長いよ~頑張れ~(涙)

全色、とりあえず黒です(黒なら、あらゆる色に対応可能なので)

スウェードのショート丈のブーツ(ヒールあり)

スウェードの長靴タイプのブーツ(実はインソール)

合皮素材の、編み上げブーツ(ヒールなし)

今、ロングのブーツはあまり流行ってないですよね?たぶん。

今はショートブーツの時代です。

色は黒ですが、素材や形によって雰囲気が全く違いますよね。

私は特にスウェード素材が好きです。

なんだろう、あの光を吸い込むような深い色合いが、

粗野なブーツを上品にしてくれますよね。

そして、細見え効果もあると思います。

ブーツについて② ショートブーツの細見え効果


人気ブログランキング

帽子について③ ぺっちゃんこ予防法

<帽子、脱ぎますか?>

もう一つの問題は、室内に入ったときです。

昭和生まれのみなさんは、親にしつけられたと思います。

家の中に入ったら、帽子を脱ぎなさい」と。

で、帽子を脱ぐわけですが、そこに試練が・・・

はい、せっかくセットした髪がペッちゃんこになっちゃうんですよね。

実はこれが、私が帽子に手が出なかった一番の理由です。

若い子なんかは、室内でも平気で帽子をかぶったままだったりします。

しかし、昭和生まれにはなかなかそれができない。

みなさんはどうされてますか?

テレビでは、帽子をかぶったままでトークしてますね、芸能人とか。

たぶん、今はその過渡期なんだと思います。

私は自分なりにルールを決めていて、やはり基本、室内に入ったら帽子を脱ぎます

ちょっとカフェでお茶ぐらいだったら、かぶってますが、食事をするレストランでは必ず脱ぎます。

みんながしてるから、してないからでなく、自分が一番落ち着くためにです。

でも、若い子たちに「帽子を脱ぎなさい!」と言う気もないです。

若い子たちの気持ちもわかるので。

まさに、50代は高齢者と若者のはざま・・・どちらの気持ちも理解できる微妙なお年頃ですね。
 

<ぺっちゃんこ予防法>

帽子を脱ぐと悲惨になる髪・・・

でも、ちょっとのくふうで、なんとかなります。

まず、浅くかぶること。

髪をぜーんぶ入れるのではなく、前髪は出したままにしておく。

帽子をかぶるというより、のせるようなつもりで。

一応前髪がキープされていれば、脱いでも、カッコはつきます。

又は、髪を帽子に入れ込むとき、本来の髪の流れとは反対の方向に流してかぶる。

こうすると、脱いだ時、髪が立ち上がり、ぺちゃんこになりません。

私はこの方法で、前髪の半分だけ出して流し、半分は帽子の中に入れています。

私は髪が固くて多い髪質なので、これでだいたいOKなんですが、

髪質によっては、もっと違う方法が有効かもしれません。

ネットで見ると、立ち上げるスプレーを使う方法なども紹介されてます。

とりあえず一個だけ購入して、いろいろ試して自分なりの方法をみつけるのが良いと思います。

それか、思い切って若者たちのように、絶対に脱がないとかね。


<買うのが恥ずかしい方へ>

最後に帽子選びについて。

まず、あまり凝ったデザインのものを50代がかぶると、まるっきり、おばあさんになってしまいます

デザインは、ニット帽とベレー帽があれば、とりあえず事足りるのでは?と思います。

基本の黒とかグレー、ベージュ、それに色を増やしていくだけです。

まあ、こうして帽子を他者におススメしている私ですが、

正直言いまして、いまだに、あの帽子専門のお店がどーにも苦手です。

店員さんが凝視するまえで、イロイロ試すなんて、やっぱりまだ恥ずかしいのです。

そんな私がどこで帽子を手に入れているか?というと、

ずばり、大型スーパーの婦人服売り場です!

ハッキリ言いまして、ニット帽とかベレー帽なんかは、どこで買っても同じです!

スーパーだと、店員さんも私をほっといてくれます。

心置きなく、いろんな帽子を試着できるので、安心して購入することができます。

最後に、中折れハットもありますが、私はまだ未体験です。

田舎では、まだつばの広い帽子は、まだかなりレアなんですよね・・・

とりあえず、ベレー帽あたりから、入るのが無難かなと思ってます。


人気ブログランキング

帽子について② すっごくカワイイ~!

<小太りさんに最適>

そんなわけで、意を決し、お店で帽子を試着してみたんですが、

もう衝撃でした。

何に驚いたか?と申しますと

「すっごくカワイイ~!」(ごめんなさい、自分で言っちゃった)

いや~帽子かぶっただけで、こんなにステキになるん?って感じ。

いつものコーデが本当にキマるんです!

こりゃ帽子が流行るわけだわ・・・と実感しました。

基本的に、小太りさんは帽子をかぶると可愛くなります。

そもそも、体型からして、カワイイ要素をもっているんですよね。

まあイメージとしては、幸せそうで、楽しそうな、カワイイおばさん?

いつも朗らかで、笑ってて、周囲をほっとさせてくれる人っているじゃないですか!

あんな感じ(笑)

背を高く見せる効果、視線を上に上げる効果も含め、本当におススメです。



<白髪では台無し>

しかし、50代の帽子には少し気をつけることがあります。

まず、白髪

50代になるとぐっと増えるのが白髪。

白髪染めをして隠していますが、私は若白髪の家系なのか?すごく多いです。

こまめに(3週に一度)ぐらいのペースで白髪染めをしてますが、3週の後半あたりなると根元には新たなる白髪が生えてきます。

スティック状の白髪染めなんかを駆使して、ごまかしていますが、

これが帽子となると、かなり目立ちます!

基本的に、「帽子は髪の難を隠すため」にあるんじゃないんです。

白髪かくしとか、薄毛かくしとかね。

これを間違えると、一気におばあさんになります。

「帽子は、オシャレのためにかぶるもの」これを忘れてはいけません。

なので、前髪を半分だけ出して流したり、髪を耳にかけたりします。

このとき、生え際の白髪が露わになりやすいのです。

なので、帽子をかぶりたいなら、これまで以上に、根元の白髪に気を配らなければいけません。

オシャレとは実に面倒なものであることは、覚悟しましょう。



人気ブログランキング
最新コメント
スポンサードリンク
メッセージ

名前
メール
本文