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#帽子

帽子について③ ぺっちゃんこ予防法

<帽子、脱ぎますか?>

もう一つの問題は、室内に入ったときです。

昭和生まれのみなさんは、親にしつけられたと思います。

家の中に入ったら、帽子を脱ぎなさい」と。

で、帽子を脱ぐわけですが、そこに試練が・・・

はい、せっかくセットした髪がペッちゃんこになっちゃうんですよね。

実はこれが、私が帽子に手が出なかった一番の理由です。

若い子なんかは、室内でも平気で帽子をかぶったままだったりします。

しかし、昭和生まれにはなかなかそれができない。

みなさんはどうされてますか?

テレビでは、帽子をかぶったままでトークしてますね、芸能人とか。

たぶん、今はその過渡期なんだと思います。

私は自分なりにルールを決めていて、やはり基本、室内に入ったら帽子を脱ぎます

ちょっとカフェでお茶ぐらいだったら、かぶってますが、食事をするレストランでは必ず脱ぎます。

みんながしてるから、してないからでなく、自分が一番落ち着くためにです。

でも、若い子たちに「帽子を脱ぎなさい!」と言う気もないです。

若い子たちの気持ちもわかるので。

まさに、50代は高齢者と若者のはざま・・・どちらの気持ちも理解できる微妙なお年頃ですね。
 

<ぺっちゃんこ予防法>

帽子を脱ぐと悲惨になる髪・・・

でも、ちょっとのくふうで、なんとかなります。

まず、浅くかぶること。

髪をぜーんぶ入れるのではなく、前髪は出したままにしておく。

帽子をかぶるというより、のせるようなつもりで。

一応前髪がキープされていれば、脱いでも、カッコはつきます。

又は、髪を帽子に入れ込むとき、本来の髪の流れとは反対の方向に流してかぶる。

こうすると、脱いだ時、髪が立ち上がり、ぺちゃんこになりません。

私はこの方法で、前髪の半分だけ出して流し、半分は帽子の中に入れています。

私は髪が固くて多い髪質なので、これでだいたいOKなんですが、

髪質によっては、もっと違う方法が有効かもしれません。

ネットで見ると、立ち上げるスプレーを使う方法なども紹介されてます。

とりあえず一個だけ購入して、いろいろ試して自分なりの方法をみつけるのが良いと思います。

それか、思い切って若者たちのように、絶対に脱がないとかね。


<買うのが恥ずかしい方へ>

最後に帽子選びについて。

まず、あまり凝ったデザインのものを50代がかぶると、まるっきり、おばあさんになってしまいます

デザインは、ニット帽とベレー帽があれば、とりあえず事足りるのでは?と思います。

基本の黒とかグレー、ベージュ、それに色を増やしていくだけです。

まあ、こうして帽子を他者におススメしている私ですが、

正直言いまして、いまだに、あの帽子専門のお店がどーにも苦手です。

店員さんが凝視するまえで、イロイロ試すなんて、やっぱりまだ恥ずかしいのです。

そんな私がどこで帽子を手に入れているか?というと、

ずばり、大型スーパーの婦人服売り場です!

ハッキリ言いまして、ニット帽とかベレー帽なんかは、どこで買っても同じです!

スーパーだと、店員さんも私をほっといてくれます。

心置きなく、いろんな帽子を試着できるので、安心して購入することができます。

最後に、中折れハットもありますが、私はまだ未体験です。

田舎では、まだつばの広い帽子は、まだかなりレアなんですよね・・・

とりあえず、ベレー帽あたりから、入るのが無難かなと思ってます。


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帽子について① 帽子、抵抗ありませんか?

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<50代が一番少ない?>

今日は帽子のお話し

50代のみなさん、帽子をかぶっていますか?

というか、帽子をどう思いますか?

私はこれまで、日焼け防止のため、夏のお出かけの際に、かぶるのみでした。

でも、今、ちまたでは帽子が大流行りです。

ちょっと昔は無かった、帽子専門のお店も、ありますよね。

よく見ると、ファッション雑誌にも、ショップのマネキンも帽子をかぶっています。

若者たちは、オシャレのために、季節を問わず、帽子をかぶっているのです!

あと、高齢のおばあさまたちも、よくお帽子をかぶっていらっしゃいます。

これはオシャレのため、又は、少なくなりがちなおぐしを、カバーするためだと想像します。

そして、私たち50代が一番かぶっていないのでは?と私は感じます。


<昭和的な感覚>

そんな私が初めて帽子を買って家で試していたら、夫に

「お前、どうした?」

奇異の目で見られました(悲)

それくらい、私の人生には帽子が無かったんです。

正直、私自身、帽子をかぶるのには抵抗がありました。

帽子屋さんで、試しにかぶってみることすら、恥ずかしい状態。

なんかこう、「帽子をかぶってる人=変わった人」みたいな意識が、心の底に残っているんですよね。

昭和的な固定観念でしょうか?

でも時代は変わりました。

最近の流行のワイドでロングなボトムは、帽子が必須アイテムと言っていいと思います。

どうしても下にボリュームがあるスタイルなので、帽子をかぶって視点を上に上げてバランスをとらなければ、うまくまとまらないのです。

背の低い小太りさんは、なおさらです。


<頭を柔軟に>

話が変わりますが、私が若かった頃、

髪を染める」ことに、抵抗がありました。

生まれつき茶色っぽい髪の友達をうらやましいと思いつつも、

髪は染めてはならないもの」みたいな意識がどこかにあって、私も、私の周りも髪は黒いままでした。

それが、いつだったでしょうか?みんな一斉に染め出して、

いまや髪を染めずに黒のままでいる人が珍しいほどです。

帽子もそんなもんなのかも・・と私は思っています。

やがて、帽子をかぶるのは普通になり、逆にかぶってないと、ちょっと・・みたいに。

と、いうことで、私も帽子にチャレンジしました。

おばさんがどうしておばさんっぽくなるのか?と思うに、

それは体型とか、肌のハリとかイロイロありますが、

頭が固いというのもオバサン化の要因だと感じます。


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