みなさんは、朝起きたら、最初に何をしますか?
私はトイレに行って、そのトイレに飾ってある可愛い鏡を見て、
自分の寝起き顔をチェックします。
実は、私はこの時間が大好き!
寝起きなんで、ぼ~っとしているんですけどね、
でも、肌は最高に良い感じなんですよ!
寝る前に塗った美容液のせいなのかなぁ?
起き抜けの肌は、プリップリして、白くて、透明感!
まさに、マイナス5歳!
そして、その肌にメイクをして、服を着て、
「おお!イケてるじゃん」とウキウキして、
夫に「ねぇ ねぇ いいでしょ~?!」と上機嫌で、同意を強要(笑)
しかし、そんな私もお昼になり、トイレに立つと
「ん?」(なんか顔がくすんでる、化粧崩れ?)
夕方になると
「え?」(なんかとっても、ババ臭い、顔と服が合ってない・・・)
おわかりいただけますか?この現象。
これを「夕方老け」と言うそうです。
私の実感としては、
「朝はマイナス5歳でも、夕方になるとマイナスどころか、プラス5歳ぐらい(涙)」です。
若い子は、朝だろうが夜だろうが、ずっとピチピチ
年齢を重ねると、こんな悲しい状況になってしまうんですね。
特に暑い今の季節は、顕著です。
ごめんなさい、特に手立ては思い浮かばないんです(涙)
ざっと思い浮かぶのは、
効果が持続する美容液を投入する
できることなら、一度メイクを落として、1から塗りなおす
(修正不可能な気がするので)
服を着替える
(実はババ臭く見えるのは、服のシワもあると思うんです)
こんくらいでしょうかねぇ
あとね、この「夕方老け」を念頭に置いて、
やっぱり服選びも、年相応にすべきなんでしょうね。
朝の自分を基準にしないってことです。
ここ北海道も、昨日は34度とか・・・
「全てのメッキは解け落ちる」と痛感する、この頃です。
ビタミンと睡眠を充分取って、内側から綺麗になりましょう。
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#若作り
<認知のゆがみ>
これはいわゆる「認知のゆがみ」ですね。
自分の願望が、現実に勝り、認識となってしまっている状態です。
そして、この認知のゆがみが「イタイ若作り」を生み出しているんだと思います。
・・・もう立派なおばさんなのに、若い子の服を着たがる・・・
・・・全然、似合ってないのに、流行りの服を着たがる・・・
私はファッションに関心を持つようになって、いろんな雑誌を見るようになりました。
そこにいるのは、本当にスタイルの良い、綺麗なモデルさんたち。
「あ、これカワイイ」とか「あ、これカッコいい」とか
「あ、これなら私もイケるかも?」なんて思ってしまう。
そんなとき、私は、「20代のMサイズだった頃の自分」をイメージしていたんです。
現実は「市場で働くおばさん」なのにです!
はぁ・・・書いてて悲しいです。
でも、これがまさしく現実。目を背けてはいけない事実です。
自分をビデオに撮られて、少しでも違和感がある場合、
それは認知のゆがみが生じていると思います。
<サンプルさんを探そう>
では、どうすれば、イタイ若作りにならないでいられるか?
私は、「サンプルさん」を見つけることが大事だと思います。
みなさんのまわりにいませんか?
自分と同じような年齢、体型、雰囲気の人。
(芸能人ではダメです。綺麗すぎるから。本当に身近にいる人のほうが良いです)
私はママ友に、Mさんという方がいるんですが、
Mさんも、小太りな50代!
服を見るときに、このMさんを思い出し、
「Mさんがこれを着たら・・・」とイメージを膨らませます。
と、途端に、稲妻に打たれるごとく、我に返るのです。
「あ、こんな若者服、Mさんが逆立ちしたって無理だわ」と。(Mさん、ゴメン)
とにもかくにも、Mさん効果は絶大デス。
人は自分に対しては、どーしても甘くなります。
でも他者に対してなら、客観視できると思います。
「イタイ若作り予防には、サンプルさんを通して、本来の自分を思い出す」
これしかないと思います。
あと、自分の姿をビデオで撮るですかね・・怖いけど(汗)

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これはいわゆる「認知のゆがみ」ですね。
自分の願望が、現実に勝り、認識となってしまっている状態です。
そして、この認知のゆがみが「イタイ若作り」を生み出しているんだと思います。
・・・もう立派なおばさんなのに、若い子の服を着たがる・・・
・・・全然、似合ってないのに、流行りの服を着たがる・・・
私はファッションに関心を持つようになって、いろんな雑誌を見るようになりました。
そこにいるのは、本当にスタイルの良い、綺麗なモデルさんたち。
「あ、これカワイイ」とか「あ、これカッコいい」とか
「あ、これなら私もイケるかも?」なんて思ってしまう。
そんなとき、私は、「20代のMサイズだった頃の自分」をイメージしていたんです。
現実は「市場で働くおばさん」なのにです!
はぁ・・・書いてて悲しいです。
でも、これがまさしく現実。目を背けてはいけない事実です。
自分をビデオに撮られて、少しでも違和感がある場合、
それは認知のゆがみが生じていると思います。
<サンプルさんを探そう>
では、どうすれば、イタイ若作りにならないでいられるか?
私は、「サンプルさん」を見つけることが大事だと思います。
みなさんのまわりにいませんか?
自分と同じような年齢、体型、雰囲気の人。
(芸能人ではダメです。綺麗すぎるから。本当に身近にいる人のほうが良いです)
私はママ友に、Mさんという方がいるんですが、
Mさんも、小太りな50代!
服を見るときに、このMさんを思い出し、
「Mさんがこれを着たら・・・」とイメージを膨らませます。
と、途端に、稲妻に打たれるごとく、我に返るのです。
「あ、こんな若者服、Mさんが逆立ちしたって無理だわ」と。(Mさん、ゴメン)
とにもかくにも、Mさん効果は絶大デス。
人は自分に対しては、どーしても甘くなります。
でも他者に対してなら、客観視できると思います。
「イタイ若作り予防には、サンプルさんを通して、本来の自分を思い出す」
これしかないと思います。
あと、自分の姿をビデオで撮るですかね・・怖いけど(汗)

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<衝撃の出来事>
このあいだまで、ファッションというものに全く関心が無かった私。
そんな私がオシャレに目覚め始めた頃、
衝撃の出来事がありました。
仲間と飲み会があったんです。
私はザックリしたニットにデニムのパンツで参加しました。
後で知ったんですが、その飲み会の様子を動画に撮っていた人がいたのです。
「え~撮ってたの~!」なんて笑いながら、動画を見ました。
見慣れた風景、見慣れた仲間たちの中に、見知らぬ人が・・・
はい、私自身です。
私は思わず息を飲みました。
そして思いました(正直に書きます)
「・・・・私って、醜い、おばさんだったんだ・・・・」と。
自分で書いてて、今でもツラいんですが、本当にそう思いました。
私としては、カジュアルな格好でいたつもりだったんですが、
動画に映っていたのは、「市場で働いてるおばさん」みたいな私だったのです。
<わかってなかった>
目があれば、人は何でも見ることができます。
でも、唯一見ることができないのは、「自分の姿」なんですね。
鏡に映った自分を見ることはありますが、
それは基本的に、正面からのみ。
横から見た自分は、想像以上に体に厚みがあり、胸は垂れてました。
後ろから見た自分は、想像以上に猫背で、髪もうねってました。
座っているとき、しゃべっているとき、笑っているとき・・・
「映されている」という意識がない自分は、
想像よりはるかに「庶民的なおばちゃん」だったんです!
私は自覚していたつもりでした。
「私は太ったおばさんである」ことは。
友人にも「私なんかもうオバサンだし~あはは」なんて自虐ネタで笑ってました。
でも、心の映像として浮かぶ自分は、
キラキラした、可愛らしい、愛嬌のある、綺麗なイメージの自分でした。
肌にハリがあり、髪もキレイで、色が白い・・・でもちょっと、ぽっちゃりなのよねぇ・・みたいな。
つまり、太ったおばさんと、人生のピーク(30才ぐらい)の自分をミックスした自分をイメージしてたんです!
イタイ若作り ②サンプルさんを探そう

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