この頃、思うんです。私は、おばあさんになったら、どんな風になるんだろう?って。
70代の自分、みなさんは想像できますか?
先日、道ですれ違ったおばあさん。
なんか、小奇麗でカワイイなって思いました。
おばあさんはたくさんいるのに、その人だけ、なんでステキだなって思ったか?と言うと、
やっぱり「姿勢」です。
さすがに70代ぐらいになると、ほとんど全てのおばあさんは、背中と腰が曲がっています。
その方もグレーヘアで、服装も地味で、立派なおばあさんでしたが、
なぜか、姿勢が良かったんですね。
このブログでも何回も記事にしてますが、
本当に姿勢の良さは大事。
「色白は7難隠す」と言いますが、姿勢はそれに匹敵、またはそれ以上に人の印象を変えますね。
70代になっても良い姿勢をキープするのは、
体幹を鍛えていないと無理だと思います。
そして、老人になってからではなく、
今から、対策をして、良い姿勢が身に染みついているくらいじゃないと
ダメなんだと思います。
もう一つは髪
マメに美容院に行っていて、
キチンと整えられている70代の髪は、美しいです。
髪の乱れは、清潔感を損ないます。
あと、ヘタに若作りしなことでしょうかね。
その方は普通のおばあさんファッションでしたが、
姿勢が良く髪がキチンと整えられてるだけで、
とてもステキに見えました。
こういう風に書いてみると、
やっぱり、生き方、暮らし方が表ににじみ出てしまうんですね。
何を着るか?というより、どんな自分であるか?のほうが、より大事というか・・・
いい年の取り方ができるよう、心がけて行きたいです。
人気ブログランキング
#60代ファッション
実はこちらのコーデには秘密があります。
トップスの裏に、安全ピンを、5つもつけているんです。
細見えするように、紺のカーディガンを着てますが、
ほんのわずかですが、胸元にシワが寄るので、
両肩を安全ピンでちょっだけ補正しています。
また、長さもちょっとだけ長いので、両脇とおへそのあたりを安全ピンでたくし上げています。
生地がレースで裏地もありますし、
カーディガンで隠すことができるので、安心です。
(その代り、カーディガンは絶対脱がないです、当然)
私はこういう風に、安全ピンをよく使います。
先日も、ユニクロで買ったプリーツパンツのウエストのゴムが、ちょっとゆるかったので、
インナーに安全ピンで固定して、ずり落ちないようにしました。
切ったり縫ったりするほどでもないが、ちょっと納得いかない部分は、安全ピンが助けてくれること多いです。
ちなみに、今日のコーデは、
白のレースのカットソー・・雑貨屋で購入
紺の花柄スカート・・・娘のお下がり
紺のロングカーディガン・・・去年、コムサイズムで購入
白スニーカー・・・ノーブランド
落ち感のあるギャザースカートです。
ウエストが太い私は、腰回りをカーディガンで隠して、体型をわからなくしています。
レースと花柄で女らしいので、あえて靴はスニーカーにしました。
シワも気にならない、安心して着られるコーデになりました。
人気ブログランキング
ちょっと前までは、暑かったのに、
季節が逆戻りしたような、この頃です。
今日は黒のコーデの気分でした。
こういう全身黒!の場合、締まって見えますが、
やはり、「重い」そして「暗い」です。
そんなときは、小物(バックなど)を白っぽいものにすると、
明るく、軽く、なります。
あと、視線を上げるために、スカーフを巻いています。
このスカーフ、30年くらい前に、昔の彼氏がプレゼントしてくれたものですが、
今でも思い出したように、たま~に身に着けてます。
(夫よ、ごめんね~)
巻き方はいろいろあると思いますが、こちらが今のところ一番好き。
それにしても、30年ってすごいですよね。
それでも、それほど古さを感じません。
本当に美しいものって、永遠に美しいのかもしれませんね。
基本的に、服は時代の影響を大きく受けます。
どんなにステキでも、やっぱり30年前の物は古臭くて着れない。
でも、小物類は、服ほど、時代の影響は受けないと思いませんか?
中には、本当にいつまでも色あせない、半永久的な、形や柄があります。
私はこのスカーフの柄が本当に好きで、
30年経った今でも「ああ、綺麗だわ」と思えるので、今も愛用しています。
同じスカーフでも、好きな色や柄じゃないものは、
申し訳ないけど、数年で処分することになります。
ですので、もし、自分で購入する場合は、
本当によくよく吟味して、心から「美しい」と感じるものを選んだほうが、良いと思います。
人気ブログランキング
スタイルの良いママ友さんから、たまーに聞くことがあります。
「今日、娘の服着てきちゃった~!」とか
「これ、娘のお下がりなの~」みたいな。
そう、スリムなママさんは、娘さんと服を共有したりするんですよね。
でも、我が家の場合、
娘・・・M、たまにSサイス
私・・・L、たまにLLサイズ
どー考えても、ムリなんですよね。
しかし!こちらのスカートは、なんと娘のお下がりです!
このスカート、「ウエストのゴムが伸びちゃって、ずり落ちて来る」ということで、
処分するつもりだったそうな。
しかし!試しに、私が着たら
「ピッタリじゃん!」ということで、いただくことになりました(涙)
ちなみに、こういうスカート、今、流行ってますよね。
以下、ぽっちゃりさんへの、おススメポイントです。
①生地に落ち感があるもの
逆に、チュールっぽい(バレリーナの透けるフワァっとしてるヤツ)ものや、
今トレンドのティアードスカート(段々になってるヤツ)は
体の太さが、さらに増幅します。
②ギャザー少なめなもの
ギャザースカートなんだけど、比較的そのギャザーが少なめなほうが良い。
たっぷり生地を使って、たっぷり、ギャザーが入ると、全身のシルエットが無駄に拡大。
Mサイズが伸びたぐらいが、マジで丁度いい。
③色が濃いもの
面積が広いので、何色にするか?によって、かなり印象違います。
やはり、黒や紺など、濃い色の方が、締まって見えます。
膨張色は、太見え。
④長めのもの
長さが短い(ふくらはぎあたり)と、一気におばさん化します。
しかし、長すぎると、もたつく。
くるぶしは、必ず出す!他は隠す!これ鉄則。
⑤腰を隠す
街行く人を見て思ったんですが、ロングスカートを履いてるときの腰回り。
ウエストが、ほっそりしている人は、綺麗なAラインなんですが、
太っている人が着ると、寸胴なのが、まるわかり(涙)
特に腰の上のあたりに、みっちり肉がついている人!
太い、ドラム缶みたいです(ゴメンナサイ、私もそうなんですけど)
こういう場合、カーディガンなどで腰回りを隠したほうが綺麗です
(特にロングカーディガンがおススメ)
⑥トップをゆったりさせる
↑のような、はおりものがイヤな場合、
トップスにある程度、ボリュームがあったほうが、細見えします。
上半身がピッタリしてると、逆に下半身の太さが強調されます。
はぁ~イロイロ条件はありますが、
このスカートは、まさに、今のトレンド!
娘よ、ゴムをたるませてくれてありがとうよ~
人気ブログランキング
私たちは日々、
「今日は何を着るか?」
「どんな靴にしようか?」
「え~っとバックは・・」
と、オシャレに邁進しておりますが、今回のウォッチングで、私は、痛感したんです。
「もっともっと大事なものがある」ことを。
それは、
「姿勢」
みなさん、背中丸いです~!!
ぽっちゃりさんの場合、ほぼ、100%、猫背です!
普通体型で、姿勢が悪い方もいますが、ぽっちゃりさんの比ではないです(汗)
猫背の怖いところは、
どんなにスタイル良くても、どんなにおしゃな服を着ていても、
ステキに見えません!ホント、台無し。
たぶん、みなさん、自分の後ろ姿に気づいてない(私もです)
お洋服を探してたり、レストランを選んだり、お友達とのおしゃべりで、
「見られている」という意識が無いせいで、まるっきり地が出てしまってます。
歩いているときは、がに股でガツガツ、またはダラダラ・・・
ショルダーバックのせいで、襟元はグチャグチャ・・・
お財布を探すために、背中を丸めゴソゴソ・・・
その、立ち振る舞いの汚さは、マウンテンゴリラのよう
(ごめんなさい、本当にごめんなさい、人のことを言えないのは承知の上で書いてます)
身のこなしが汚いから太るのか?
太っているから身のこなしが汚いのか?(たぶん、両方)
「ステキな服を着る」ことより、「ダイエットして痩せる」ことより、
「美しい立ち振る舞い(姿勢が良い)」のほうが、もっと大事!と、心底思いました。
しかし、それは、大きな難関が・・・
<続く>
人気ブログランキング
「今日は何を着るか?」
「どんな靴にしようか?」
「え~っとバックは・・」
と、オシャレに邁進しておりますが、今回のウォッチングで、私は、痛感したんです。
「もっともっと大事なものがある」ことを。
それは、
「姿勢」
みなさん、背中丸いです~!!
ぽっちゃりさんの場合、ほぼ、100%、猫背です!
普通体型で、姿勢が悪い方もいますが、ぽっちゃりさんの比ではないです(汗)
猫背の怖いところは、
どんなにスタイル良くても、どんなにおしゃな服を着ていても、
ステキに見えません!ホント、台無し。
たぶん、みなさん、自分の後ろ姿に気づいてない(私もです)
お洋服を探してたり、レストランを選んだり、お友達とのおしゃべりで、
「見られている」という意識が無いせいで、まるっきり地が出てしまってます。
歩いているときは、がに股でガツガツ、またはダラダラ・・・
ショルダーバックのせいで、襟元はグチャグチャ・・・
お財布を探すために、背中を丸めゴソゴソ・・・
その、立ち振る舞いの汚さは、マウンテンゴリラのよう
(ごめんなさい、本当にごめんなさい、人のことを言えないのは承知の上で書いてます)
身のこなしが汚いから太るのか?
太っているから身のこなしが汚いのか?(たぶん、両方)
「ステキな服を着る」ことより、「ダイエットして痩せる」ことより、
「美しい立ち振る舞い(姿勢が良い)」のほうが、もっと大事!と、心底思いました。
しかし、それは、大きな難関が・・・
<続く>
人気ブログランキング